京うさぎがほえる

🔰ブログ初心者🔰

育児を楽にしてくれる便利アイテム 3人子育てしたからわかる 液体ミルクが最強

子育て中って荷物がどうしても多くなりがち。

しかも、そのたくさんの荷物の上に子どもの抱っこや、子どもの相手。

1つでも、1グラムでも荷物を減らしたいと日々荷物を減らすことに全力の京うさぎです。

3人子育てしてみて、「これ最強」と思った液体ミルクについてご紹介します!

 

液体ミルクとは

液体ミルクは粉ミルクのようにお湯で溶いたりする手間がありません。注げばすぐに飲むことができます。言ってしまえば大人が飲む牛乳のイメージです。とくに成分は変わらず、栄養価も粉ミルクでも液体ミルクでも差はないようです。 日本で液体ミルクが普及したのは、震災時に支給されたのがきっかけのようですが、最初は安全面で疑問視され、あまり使われなかったようです。今でも液体ミルクに抵抗を感じる人が多いのも事実ですね。私もその一人でした。

常温保存だし、赤ちゃんが飲むものだから何だか怖い。病気になったらどうしよう。変なものが入っていたらどうしよう。

でも、特に粉ミルクと液体ミルクの違いは温度くらいで安心して飲ませられるものでした。 ※ 温度も湯煎したり、人肌で温めたりは可能です。

 

種類

【例】ほほえみらくらくミルク 240ml    ビーンスターク液体ミルクすこやか 200ml よく店で見かけるのが缶タイプです。 たくさん入っているので一回量が多い赤ちゃんや完全母乳の方はこれがいいかもしれません。 缶なのでしっかりしていて液漏れなどは絶対なさそうで安心ですが、少し重いのとかさばりは感じました。 専用の乳首も売られていて、わさざわざ哺乳瓶を持ち歩かなくていい点がいいですね。

紙パック

【例】アイクレオ赤ちゃんミルク 125ml こちらもよくお店で見かけます。量は新生児の赤ちゃんにも使える量で、混合の方にも向いています。 紙パックで軽く、小さいのでかさばりも気になりません。ただ、紙パックなので強度は弱め。鞄の中で変形していたりしたので、破裂は心配でした。 こちらも専用乳首が売られており、哺乳瓶を持ち歩かなくて荷物が減るのがいいですね。私は哺乳瓶に入れ直し飲ませましたが、哺乳瓶への入れ替え用のストローもついていて便利でした。

パウチ

【例】ほほえみエコらくパウチ 100ml 100mlなので新生児や混合の方にもおすすめですが、二袋使って完全母乳の方にも使えるのがいいところだと思います。赤ちゃんの飲む量に合わせてその時々で量を調節できていいです。 パウチなのでとにかく軽く、ペタンコなのでかさばりません。 ただ、こちらはパウチで必ず哺乳瓶に入れなおす必要があり、哺乳瓶の分荷物が増えてしまいます。 あと、値段が割高で日常遣いはちょっと… 色は粉ミルクに比べると少し濃いめ。でも赤ちゃんは特にいつもと変わらずゴクゴク飲んでくれています。

 

はぐくみ液体ミルクを使ってみて

とっても便利です! 一回使うと粉ミルクとお湯を分けて持ち運ぶ生活には戻れません。 我が家ははぐくみのエコらくパウチをリピートして使っています。ただ、粉ミルクに比べるとお値段がかなり高く、ここぞっという時にだけ使っています。でも、外出先で大泣きする我が子をあやしながら調乳することもなくなりましたし、冷やすために水を求めてさ迷うこともなくなりました

 

まとめ

まだまだ普及していない液体ミルクですが、一度試してみる価値は絶対にあります。外出先での育児負担がかなり減ります。 常温での保存もかなり効くので、災害の備えにもいいと思います。 3人子育て・育児をして、5年前の長男が赤ちゃんだった時には見かけもしなかった育児グッズが数多く発売されていて、日本の育児に進化を感じています。はやく液体ミルクは使いたかったです。5年前にも欲しかった!

 
ぜひお試しあれ!!