京うさぎがほえる

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外壁塗装って必要?いくら? 中古物件を最高に楽しむ 10年の壁の壁

10年経ったら外壁塗装塗り替え〜て聞いたことないですか?

なんとなく、10年たったら家の色を塗り替えないといけないと思っていました。

たぶん実家です。実家は10年ごとに塗り替えているからかもしれません。

でも、必要かどうか分かりませんでした。というか興味がありませんでした。

今回、営業に来られたかたにいろいろ聞きましたので、記事にしたいと思います。

外壁塗装し直すべき時期

業者さんに聞いたところ、やはり10年位で塗り替えをお勧めしているようです。

でも、正直なところ、それが1年伸びたからといって劇的に家が悪化するわけではありませんので、もっと長くてももっと短くても大丈夫です。

後は家の立地条件も大きく関係しているようです。

我が家は目の前が池ですので、湿気が多く傷みやすい傾向にあるかなと思います。

また、東、南、北が隣の家と隣接し年中影になるため、苔が生えやすくなっています。

ということで、これも何かのご縁と思い塗り替えをすることにしました。

契約時気をつけたいこと

何かを契約するときは、必ず3社以上を相見積もりをするが、我が家の鉄則です。

絶対に甘い言葉には乗りません。「今日契約すれば〇〇がお得になります」「今日お返事いただければ〇〇円安くさせていただきます」と大体言ってくるのですが、気にも留めず、「今日返事ができません。他と比べさせていただきます。」といいます。

今日特典をつけてもらえるなら、きっと1ヵ月後も特典をつけてくれます。

今日安くできるのであれば、きっと1ヵ月後も安くできます。

それが我が家の考え方です。

 

さて3社見積もりをしましたが、内容は大体どこも同じ。お値段はかなり差がありましたが、創業年数が長く、質が良い塗料を取り扱う会社を選びました。

我が家は、壁の面積がかなり大きいようなので、

屋根と壁で200万円でした。30年耐久の塗料にしました。

(震えるほどめちゃ高い)

ちなみに、京都市は財政難のためなのか助成金も出ません。ハハハ

私のこだわり

せっかく高いお値段だし30年以上同じ色になるので、色にはこだわりたいと思います。

 

iPad miniのMediBang Paintでデザインしてみました。

業者さんに見てもらいました。

「コレ奥さんが考えたんですか?」と驚かれました。うへへ

だってデザインこだわりたいですもん。

 

縦のラインを入れる事は許可が出ました。(もともとは一色でラインなどが入っていない状態のデザイン)

 

丸を入れたら、業者さんに「それは無理ですよ」と怒られちゃいました。

でも、この水玉柄はゆずれないので、おそらく完成後に私は自分で描きます。コーナンでペンキ買います!京都で水玉柄のお家を見つけた時はそっと「京うさぎの家だ」と通り過ぎてください。

 

外壁塗装を考えるときに役立つアプリ

上で紹介した通り、私はMediBang Paintを使いました。

こちらのアプリは一般的に漫画やイラストを描くアプリです。

これを使って今回はデザインを考えていきました。

参考程度に、やり方を載せておきます。

 

まず、おうちの写真をあらかじめ取っておきます。そして、新規作成で画像を選択してインポートします。

 

次に写真のレイヤーを保持しながら画像を摘出します。

 

あとは、レイヤを増やしながら色塗りをするだけです。

レイヤーごとに色を変えて組み合わせを作っていきます。

すると、一瞬で色の組み合わせができます。

まとめ

我が家は今年築12年目、築2年目で中古購入しました。

まだまだ外壁は見た目上綺麗ですし、塗装をするには早い方かもしれません。

しかし、長くきれいに保ちながら過ごしていきたいので、早めの塗装を考えました。

また、物価が高くなり続ける今の日本で先延ばしにすればするほど高額になるとも考えました。

また、中古で買ったのでやっと自分たちの好みの色にできるということで楽しみです。

30年色が変わらないという所には少し迷いがありました。1番安いペンキにして、短いスパンで色を変えて楽しむのもいいなと思ったからです。しかしそうすると割高になるのが気になったので、今回は長く使えるペンキを選びました。

また、完成しましたら、記事にして結果報告をしたいと思います⭐︎

 

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