世間のパパに見て欲しい!主婦は本当に暇なのか 育休で1年間主婦になって今の生活を振り返る
主婦は暇で良いよな。
なんて言葉を旦那に言われたとよく耳にします。
実際のところどうなのか、我が家の場合を記録したいと思います!
我が家の家族構成
2022年度
パパ 平日フル勤務、土日祝休み
ママ 育休中
長女 小学4年生、習い事→月塾 火ダンス 水ダンス 金塾
長男 幼稚園年中さん、習い事→水体操 木オンライン英会話
次男 0歳6ヶ月
平日ママのタイムスケジュール
【例 月曜日の場合】
7:00 起床 そもそも夜中の授乳で眠い。
7:15 朝ご飯をみんなで食べる。パン、ヨーグルト、野菜ジュース、コーヒー
7:40 長女送り出し 次男オムツを替える。
8:10 パパ送り出し ここまでは結構平和である。
8:30 長男幼稚園準備、次男着替え、洗濯機を回す。
↓
9:00 長男ひらがなと算数のドリルをする、その間に次男おっぱい。
9;20 長男幼稚園のバスを待つため、次男も連れて庭でボール遊び
9:30 長男の幼稚園バスが迎え見送る
9:35 洗濯物干す
9:40 食器を洗う
9:50 買い物、その間ベビーカーで次男昼寝。足でポチっとルンバを電源オン。
↓
11:00 帰宅 次男離乳食、おっぱい。
11:30 自分の食事 面倒なのでキッチンで食べる
12:00 夕飯の準備 食器片付け
12:30
↓ 次男 昼寝おっぱい、遊び
ままゆっくりのんびり。
15:30 長男幼稚園バス出迎え 長男幼稚園明日の準備 次男おっぱい
16:10 長女帰宅。学校の宿題、明日の準備
16:30 長女塾の準備 子ども全員連れて長女を塾へ送迎
17:20 帰宅、夕飯準備、次男離乳食
17:30 夕食 次男おっぱい
18:00 パパ帰宅 のんびり
19:00 長女お迎え お風呂の準備
19:30 長女夕飯 長男次男パパお風呂
20:00 長女ママお風呂
20:30 家族団欒 歯磨き 次男ミルク
21:00 子どもたち就寝
まとめ
我が家には、この日はお昼間に3時間のママの自由時間がありました。
しかし、この3時間の内1時間は次男のお昼寝で、抱っこしたまましか寝ないので、片手がふさがっていて何かすることはできません。大体私はこの時間に次の日のブログを書いています。
確かに、普段フル勤務で朝から晩まで働いているときのことを思い出すと、自由な時間があり楽だと言えるかもしれません。人と関わろうとしなければ関わらず済むので、ストレスも少なめです。何からどのようにするかも自分次第です。何を削って何を短縮するのかも自分次第です。頑張れば自分の時間を持つことができます。
しかし、暇かと言われると暇ではないと思います。
あっという間に1日が過ぎていく感じです。
やりたいことも、子どもの横では集中できないし、子どもほったらかして何かに没頭することもできません。子どもが静かに何時間も泣かないなんてあり得ません。一緒に遊びときにはお散歩もし、歌も歌い、絵本を読み。
爪が伸びていると気づけば爪を切ったり、前髪が目にかかっていると思ったら髪を切ったり。
口をモグモグしていれば何か食べたのではないかと口を探り。
静かにしていれば息をしているか確認をし。
鼻水が出ていれば、お医者さんに行く予約を取り。
スケジュールにかけないような名前もない行動がたくさんあるのです。
我が家は、パパが育児参加に積極的なので、どんなに仕事が忙しくても18時前後には帰ってきてくれます。どうしても終わらない家事は、パパが手伝ってくれたり、パパが子供を見てくれている間に私がすることができます。
また、家事を極力軽減するために、パパが時短家電も取り入れてくれています。
パパが夜なかなか帰ってこれない家庭。
食洗機もなく、ルンバもなく、乾燥機付き洗濯機もない。
そんな家庭は、もっともっと家事負担が増えることでしょう。
我が家にあった3時間の自由時間も、なかったり、もっと短い時間になってしまうことでしょう。
主婦は暇そうだなんて思わないで欲しいです。
もし思うようなら、ぜひパパが育休をとって下さい。
そして、お手伝い程度ではなくパパが主で子育てをしてください。
そうすれば、ママの気持ちがわかるだけでなく、もっと今よりも子どもを愛せると思います。
この世に、自称ではなく本当のイクメンが増えますように。
いつかイクメンと言う言葉もなくなり、パパとママが一緒に子育てするのが当たり前になりますように。
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